生鮮食品売り場を眺めるだけで圧巻！異次元とも言われる「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」。お料理好きはもちろん、料理初心者もレパートリーが増えちゃいそうなワクワクするようなラインナップ。

「お弁当・お惣菜大賞2022」のアンバサダーであるスーパーマーケット研究家の菅原さんにあれこれ貴重なお話を聞きながら、受賞・入賞商品を食べまくった前回。

優れた商品をたたえ業界の弁当惣菜のレベルアップを図ることを目的として設立された「お弁当・お惣菜大賞」。41,923点の応募の中から部門ごとに選ばれた受賞商品の授賞式が行われる、千葉の幕張メッセにスーパーマーケット研究家の菅原さんと訪問。

今回も、前回同様、長年にわたり世界の一流の味を見つけてきた輸入食品卸「nakato」（ナカトウ）の扱う世界の味の中よりセレクトした、デザートやティータイムに使ってみたい、上質な日常食の情報をお届けします。高品質なスーパーで取り扱いのあることが多いので、ぜひ、見つけてみてください。

ロンドンのあの味、まだ見ぬ国の魅惑の珍味など味覚の世界旅行を堪能してみてはいかがでしょうか。2回に渡って菅原さんがナビゲートする世界旅行へ、いざ出発！

見つけたら即買い！と巷で話題のカズチー。 数の子のポリポリした食感といいクリーミーなチーズとともに鼻に抜けるスモーキーな香りといい、これはもう立派な一品！そんなカズチーがプレッツェルになったのを見かけたんですが、数の子がスナックになったってこと⁉ 菅原さ～ん、気になって仕方ないカズチーの進化について教えて下さい♪

こんにちは！おかげさまで記念すべき5月11日『ご当地スーパーの日』の幕開けができ、すこしホッとしたところに猛烈な夏のような暑さが続く東京。梅雨入りしたとはいえ、なんだか晴れたり曇ったりが続きここは食べるものでシャキっと元気をチャージしたいところです。

「大阪名物・串揚げ」をワインマリアージュでオシャレに仕立てたパイオニア「六覺燈」が6月10日、風情溢れる神楽坂にオープンしました。毘沙門天さんの横道をふらりと入ったその先、とてもわかりやすいロケーションです。

賢い旅人はお土産物屋さんよりご当地スーパーへ！ そんなムーブメントの火付け役といえばテレビや雑誌で活躍中のスーパーマーケット研究家の菅原佳己さん。

ご当地お菓子や調味料を旅先のスーパーでお土産代わりに探すことはあっても、なかなかデリカコーナーは縁がないもの。でも実は隠れた名品があるのがご当地スーパーの楽しいところ♪

塩や醤油などの基本の調味料って、いつも同じスーパーで同じものを買ってしまいがちですよね。帰省や出張、または観光などの旅先で出会う調味料は、歴史とこだわりがいっぱい。試して損はありません。いつもの料理をもっと美味しくしてくれる可能性を秘めています。

密を避けて、うがい消毒をこまめに行いながら伺ってまいりましたスーパーマーケット・トレードショー2021。

「そろそろ旅にも行きたいし、旅先の居酒屋で地酒飲んで、ご当地食食べまくりたい！」という欲求に、今すぐお応えします。それが「＃おうちで飛騨の味まつり」。

立春前とはいえ、まだまだ寒いですよね。この時期になると定番のお鍋はもうひと通り作ってしまってちょっと飽き気味。新しもの好きな我が家、お家でぬくぬく、あったかグルメのおすすめは？

わたしたちにとって、いちばん身近なグルメアワードといえるのが「お弁当・お惣菜大賞」。今年も4万件以上のエントリー商品から190品が入賞。

今回ご紹介するのは、高知のスーパーではおなじみの田舎寿司です。「なんで土佐の寿司なのに黒潮の幸じゃないの？」って思ったかもしれません。

かまぼこはおめでたい席には欠かせないハレの出番もあり、ちくわは料理アレンジも多くお弁当のすきま埋め役としても大活躍。

今年はコロナ問題で春から外出制限といつもとは違う一年でしたね。あぁ、避暑地やリゾートで思いっきり深呼吸できる日はいつ……?!。旅気分に浸って気分がアガるご当地ドリンク、ご紹介ください♪」

前回知った驚きの日本各地の発酵食品たち。聞けばそんな土地に根付いた伝統食を若い世代に伝え、また次の世代へと引き継ぐためのさまざまな取り組みがあるんですって。伝統とイマドキのハイブリッド商品とはいかに?!