新宿三丁目に新オープン! できたて「花園万頭」専門店
1834年に銘菓の本場・金沢で石川屋本舗として創業し、1930年に現在の屋号を冠した老舗和菓子店“花園万頭”。そのブランド初となるテイクアウト専門店が6月3日にオープンしました。
場所は、新宿三丁目駅E2出口から徒歩わずか1分。看板商品の「花園万頭」の名前の由来でもある、新宿総鎮守・花園神社のすぐ隣です。
このお店の最大の特長は“できたて”が味わえる……
夜を彩るほたると絶品料理の競演 「うかい」で楽しむ風雅の極み
夜の帳に明かりを灯す神秘的な光。豊かな緑と清らかな水の象徴でもある“ほたる”。絶品料理を味わいながら、日本の初夏の風物詩が生み出す幻想的な絶景に身を委ねてみませんか?
情緒あふれる空間で四季折々の味わいを楽しめる「うかい」グループの2店舗では、ほたるの明かりを間近で楽しめるイベントが開催されます。
奥高尾の豊かな自然のなかで山里の恵みを堪能できる……
最旬シーズン突入目前! [そうめん]の個性を知っておこう
季節外れの暑さを記録した5月末。夏本番を前にそうめんで涼をとった方も多いのでは?
そうめんといえば、ツルッとした心地よいのどごしと程よいコシ。でも、それだけではありません。そうめんの個性は地域によって差があるんです。
よく雑学ネタとして話に挙がるのが、そうめんとひやむぎの違い。農林水産省が平成12年に制定した日本農林規格(JAS 規格)「乾めん類品質……
「にっぽんのおいしい」が集まる 浅草の朝市に注目!
〝観音裏〟〝裏浅草〟と呼ばれる浅草寺の裏手エリアを中心に、いま食通の間で再び注目されている浅草。そんなグルメの聖地に2015年にオープンした「まるごとにっぽん」は、目利きのバイヤーが直接足を運んで探し集めた全国各地に受け継がれる美味や手仕事の逸品など〝にっぽんのいいもの〟に出合える空間として、浅草の新名所のひとつになっています。
館内は、地方色豊かな旬……
日本の旬を知りたい! [二十四節気の魚 6月]
6月にある二十四節気は「芒種」と「夏至」。
「芒種」は稲や麦などの種を差し、種まきの季節が到来していたことを表していました。
そして6月22日は日本において一番昼間の長い日、「夏至」となります。
以下は日本さかな検定協会の監修による、それぞれの時期の旬な魚に関連した出題です。
この日々是和食でも取り上げた問題ですが、一気に2題の提出で復習していただこ……
国産米の美味しさをまるごと味える “米ぬかおやつ”新発売!
玄米を精米したときに出る「米ぬか」。ぬか床や肥料にすることはあっても基本的にそのまま食べることはありませんが、米ぬかには玄米の栄養成分の9割以上が含まれているってご存知でしたか?
そんな栄養豊富な米ぬかを食べないなんてもったいない! 植物性100%の食品ブランド「ベジキッチン」から、お米の美味しさをまるごと味わえる新感覚のおやつ「ライスブランキューブ」が発……
開業7周年をスイーツでお祝い! 和素材づくしのソフトクリーム登場
自立式の電波塔として世界一の高さを誇る「東京スカイツリー」をはじめ、商業施設の「東京ソラマチ」、プラネタリウム、水族館などからなる「東京スカイツリータウン」。今やすっかりお馴染みの存在となった東京の新たなランドマークが、2019年5月22日(水)をもって開業7周年を迎えます。
これを記念して、東京スカイツリータウンでは“7”にちなんだイベントや商品が続……
あなたはどの濃さが好み? 選べる抹茶大福専門店が登場!
1200年以上の歴史を持つ、奈良伝統のお茶「大和茶」。奈良の朝晩の寒暖差の激しさ、豊かな水、肥沃な大地によって育まれてきた、爽やかな味わいと香りが特長のお茶です。その伝統の味わいを、“食べて”堪能してみませんか?
2019年4月28日、近鉄奈良駅の駅前商店街・ひがしむき商店街に大和茶大福専門店「GRAN CHA」がオープンしました。
看板商品の「口・……
和食の写真で豪華賞品が当たる!? 端午の節供のキャンペーン実施中!
5月5日はこどもの日。この日は端午の節供とも呼ばれていますが、そもそも「節供」って何でしょうか?
端午の節供の他に有名な節供といえば、3月3日の桃の節供でしょうか。じつは、節供の本来の意味は、季節の変わり目の祝い事の日に神様にお供えする食物のこと。その意味合いが転じて、今では行事の日そのものを指す言葉になりました。
節供は日本各地に様々ありますが、な……