爽やかな梅の酸味で気分爽快 野菜たっぷりの梅しゃぶ
さんさんと日が差す本格的な夏の到来の前に待ち構えるどんより続きの梅雨。そのじめじめとした蒸し暑さにストレスが溜まり、思わず食欲も低下しがちです。そんな梅雨のうっとうしさをさっぱりと吹き飛ばしてくれる鍋料理が、北は北海道から南は沖縄まで全国387店舗を構えるしゃぶしゃぶ専門店「しゃぶしゃぶ温野菜」に登場。その名も「紀州南高梅 梅しゃぶ 食べ放題」です。
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神楽坂「八百屋 瑞花」で 今が旬の野菜について伺いました
「八百屋 瑞花」は、「これは美味しい！」と惚れ込んだ、美味しく、安心して食べられる旬の野菜や食品を、全国から厳選して紹介している野菜のセレクトショップです。野菜本来が持つエネルギーを最大限に蓄えた旬の時季を見極めて仕入れるため、自ずと露地栽培のものが中心となり、店内には太陽をいっぱい浴びて健康的に育った季節の野菜が並んでいます。一般的なスーパーでは、年中手に……
和惣菜と和カクテルを楽しむ 屋上ビアガーデンがオープン
木々が次々と芽吹いて美しい新緑を見せるとともに、ぐんぐんと上がっていく気温。一日の終わりに、火照った体を冷ましてくれる一杯が欲しくなってくる季節ではないでしょうか。そんな気持ちを開放感たっぷりに満たしてくれるのが、ルミネ新宿の屋上ビアガーデン「東京小空」。毎年大きな人気を博するこのビアガーデンが、今年は「トーキョーモダン」をコンセプトに、和の趣漂う料理やドリ……
さかな歳時記「二十四節気・小満」 懐深き、大衆魚。
二十四節気●小満●5月21日
初夏の潮風とともに脂がのって、おいしくなるアジ。いままさにこの時季、５月から６月においしさのピークをむかえています。
産地の漁師たちだけが愉しんでいたアジの生食が日本中に広がったのは、東京オリンピックの少しあとのこと。アジの代表的な生食のうち、誤りを選びなさい。
①さんが②たたき③なめろう④水なます……
豆腐の概念を覆す新感覚 ストローで味わう「のむとうふ」
奈良・平安時代に精進料理として日本へと伝わったと考えられている「豆腐」。伝来当初は僧侶の食べ物でしたが次第に貴族や武家の社会に浸透し、時代を経てやがて庶民の間でも食べられるように。江戸時代には豆腐料理のレシピ集「豆腐百珍」がベストセラーになるほどまでに、一般的な食材として全国に普及していました。
近年の和食ブームもあって、現在は日本を飛び越えて海外でも……
さかな歳時記「二十四節気・立夏」 黒潮の使者、初夏を運ぶ
二十四節気●立夏●5月5日
江戸時代、緑鮮やかな季節になると江戸っ子は、庶民も金持ちも、相模沖に到着する魚の群れに目の色を変えたといいます。見栄っぱりな彼らは「女房を質に入れても」と高値のこの魚に大金を投じようとしたとか。江戸時代の俳人、山口素堂が春から夏にかけ、江戸の人々がもっとも好んだ風物を詠んだ句の下線部にふさわしい語句を選びなさい。……
宇治のお茶の老舗が関東初出店 抹茶を使った限定メニューに舌鼓
臨済宗の祖・栄西が中国から茶の種を持ち込んで喫茶の風習を伝え、本格的な喫茶の風習が始まったといわれる日本のお茶文化。栄西から分けられたお茶は宇治に植えられ、やがて全国に知られるようになりました。それこそ日本を代表する京都の銘茶、宇治茶です。
800年以上もの歴史を持つ宇治茶。その魅力を伝えてくれる茶店が、4月20日に誕生した銀座エリア最大の商業施設「G……
コロッケ専門店カルビーポテトが 阪急うめだ本店にオープン！
日々じゃがいもの美味しさを追求して新たな商品を生み出し続ける、日本を代表するスナック菓子メーカーのひとつ、カルビー。その味を支えているのが、じゃがいもの栽培指導から貯蔵・流通までを手がけるグループ会社、カルビーポテトです。
じゃがいもの扱いには熟達しているカルビーグループのなかでも、じゃがいもを知り尽くしたプロ中のプロ。そんなカルビーポテトが約1年の開……
さかな歳時記「二十四節気・穀雨」 セレブは貪欲。それがうまさの秘密
二十四節気●穀雨●4月20日
恵比寿さまに抱かれている姿でおなじみのこの魚。桜の咲く季節になると、桜の花のように美しい紅色に染まり、旬を迎えます。正岡子規が、うろこに散りゆく桜花を重ねて詠んだ句の下線部にふさわしい言葉を選びなさい。俎板に 鱗ちりしく＿＿＿
①桜海老②桜鯛③桜蛸④桜鱒
【解説】
「俎板（まないた）に鱗（うろこ）……
