日本7大やきとりが有楽町に集合 「やきとりスタジアムTOKYO」
柔らかくてジューシーな「鶏モモ」に、カリッと香ばしくて脂のうま味たっぷりの「鶏皮」。さっぱりと塩味もいいけど、甘辛いタレ味も捨てがたい……。
大衆酒場や専門店のみならず、コンビニやスーパーでも購入できる焼き鳥は、日本を代表する国民食のひとつではないでしょうか。
でも、ひとくちに焼き鳥と言っても、味付けや付け合せなどは地域によってさまざま。使用する肉も鶏肉……
さかな歳時記「二十四節気・大暑」 土用丑の日
二十四節気●大暑●7月23日
江戸時代の才人、平賀源内が仕掛け人ともいわれる「土用の丑(うし)の日」に欠かせないうなぎの蒲焼き。関東のようなとろける蒲焼きのほかに、うなぎには地方独特のおいしい食べ方が各地に根付いています。以下より、うなぎ料理にはあたらないものを選びなさい。
①きらすまめし②せいろ蒸し③ひつまぶし④まむし
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酒粕から生まれた発酵ジェラートに 2種類の新フレーバーが登場
うだるような暑さが続く毎日。火照った体をクールダウンしてくれるひんやりスイーツについつい手が伸びてしまいますが、食べすぎて体調を崩さないように気をつけたいところ。そんな時にぴったりなのが、冷たくて美味しいだけじゃなく、発酵の力で体を内側からサポートしてくれる「FARM8」の発酵ジェラート「醸グルト」です。
「醸グルト」で使用しているのは牛乳ではなく、な……
さかな歳時記「二十四節気・小暑」 煮る関東 焼く関西
二十四節気●小暑●7月7日
ふっくらとした口当たりのあとにまろい舌ざわりが広がり、口中いっぱいに心ざわめかす複雑な生きものの味わいを残してのどをすべり込んでいきます。江戸前の天ぷらや寿司が有名ですが、関東では煮る、関西では焼くのが主流と、くっきり嗜好が分かれます。江戸前の羽田沖や宮城県の松島湾、瀬戸内海に面した明石や赤穂、広島などが産地として名高い……
日本の抹茶文化に新風を吹かせる 「抹茶オロジスト」本格始動!
12世紀後期に中国から伝わり、茶道の発展と共に独自の進化を遂げてきた日本の抹茶文化。スーパーやコンビニを見渡せば、羊羹や大福などの和菓子、アイスクリームやチョコレートなどの洋菓子、さらには蕎麦やパンといった主食まで、抹茶味の食べ物が沢山。抹茶は老若男女問わず大いに親しまれています。
ただ、伝統的な“点てて飲む抹茶”となるとどうでしょうか。茶会や専用の道具な……
発酵のある暮らし”を提案する アンテナショップが7月1日開店
蒸した大豆、炒った小麦、種麹で造る「しょうゆ麹」に食塩水を加えて、麹菌、乳酸菌、酵母の力を借りて発酵・熟成。半年から1年かけてじっくりと寝かせると「しょうゆもろみ」ができあがります。私達が普段味わっている「しょうゆ」は、この「しょうゆもろみ」を搾って火入れしたもの。その深い味わいと香りは、しょうゆの造り手だけが知っている味わいでした。
そんな「しょうゆもろ……
今年は3種類の味で登場! 夏限定の新じゃがポテトチップス
旬の食材は新鮮で美味しくて、栄養価も高く、しかも経済的。季節に関係なく色々な食材が手に入る現代ですが、四季ごとの豊かな恵みを大切にしたいですよね。
ちょうど今の時期、初夏を代表する旬の食材のひとつが「新じゃが」。みずみずしい新じゃがをポテトチップスで味わえる「夏ポテト」がカルビーから登場しました!
「夏ポテト」は、初夏に九州から北へ徐々に収穫が始……
さかな歳時記「二十四節気・夏至」 きらめく夏、清流に女王奔る。
二十四節気●夏至●6月21日
6月、日本各地の河川でこの魚の釣りが解禁になります。姿、味、香りのよさから“清流の女王”ともよばれ、古来、多くの釣り人や食通たちを唸(うな)らせてきました。初夏の清流の贈り物ともいうべき、この魚を選びなさい。
①雨子②鮎③岩魚④鯉
【解説】
初夏の日差しを受けながら、清……
不二家のロングセラーが 甘酒の風味をまとって新発売
江戸時代には夏バテ対策としてさかんに飲まれていたという「甘酒」。この日本伝統の栄養ドリンクの味わいを表現したお菓子が、不二家の人気商品から登場しました。
ひとつめは、1951年の発売以来のロングセラー「ミルキー」に甘酒のおいしさを凝縮させた「冷やし甘酒ミルキー袋」。兵庫県・灘の蔵元「大関」の酒粕を使った酒粕ペーストをブレンドし、さらに、ミルクと……