和食の宗家「四條司家」監修 和食のための調味料
和食にとって大切な要素は、味、香り、色。その調和をうまく引き出してくれる、和食のための醤油調味料「皇帝の宴 一期一會」が6月1日に発売されました。
原材料は国産の有機丸大豆、有機小麦、天日塩からなる生揚げ醤油、有機栽培米から造られた米酢と発酵調味料。日本の素材を使い、昔ながらの製法で造られた「古来より伝わる日本の味」を絶妙な比率でブレンドしています。 このブレンドの“黄金比”を監修したのは、平安時代から続く日本料理の流派・四條流を継承する四條司家。日本料理の基礎を確立したともいわれる四條流の伝統や技術のもと、深みのある味わい、華やかな香り、美しい琥珀色と三拍子揃った豊かな風味に仕上げました。
ベースとなっているのは火入れをしていない生揚げ醤油なので酵母や酵素が活きており、水を切った豆腐に「皇帝の宴 一期一會」をかけて2晩寝かせると、酵素の力で豆腐がまるでチーズのようになめらかでコクのある味になるそう。 そのままかけて使えば生揚げならではのおだやかですっきりとした味わいが楽しめますが、加熱すれば奥行きのある香りがパッと花開くので、焼物や煮物の仕上げに使えばその味わいがワンランクアップ。淡口醤油のように淡い色合いなので、食材の彩りを活かしたい煮物料理などにも最適です。 一期一會とは「この出会いは一生に一度のものだから、今できる最高のおもてなしをしよう」という茶道に由来する言葉。料理との出会いも同じく、今日の料理は今日だけのもの。素材の味を引き立てる素敵な調味料で、料理をおもてなしてみませんか?
皇帝の宴 一期一會 300ml¥2,700(税込) ※毎月2000本限定販売
●ヤマキ
TEL:0274-52-7070 http://yamaki-co.com/lp/1go1e.html