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近大が手掛ける養殖魚専門料理店が 東京駅の新エリアにオープン

日本の鉄道の中心であり、一大ターミナル駅でもある東京駅。現在“東京駅が街になる”をコンセプトに様々な整備が進められていますが、北通路周辺整備によって生まれたエリアに新たな商業空間「グランスタ東京」が8月3日にオープンします。

グランスタ東京には全66の商店とレストランがオープンしますが、今回注目するのは日本の養殖魚専門料理店。1965年に世界で初めてヒラメの人工孵化に成功し、2002年には不可能と言われていたクロマグロの完全養殖を成功させた水産養殖のパイオニア・近畿大学が手掛ける「近畿大学水産研究所 はなれ」です。



養殖魚専門料理店と銘打つ「近畿大学水産研究所 はなれ」の最大の特徴は、やはり使用する食材。養殖魚といってもただの養殖魚ではなく、近畿大学で生まれて長崎県の養殖専業メーカーが育成した「鷹島本まぐろ」や、同じく近大で生まれて愛媛県のメーカーが育成した「ふかうら真鯛」など、近畿大学が稚魚まで育てて各地の水産業者が育成した「近大生まれの魚」がメインに使われています。

なお、今回オープンする店舗は大阪と銀座で同じく養殖魚専門の料理店として展開している「近畿大学水産研究所」の3号店。ただし、名前に“はなれ”と付いていることから分かるように従来の店舗とは少しコンセプトが異なり、素早く提供できるメニューや豪華な朝食メニューも堪能できるなど、駅ナカという立地ならではのメニュー構成になっているのがポイントです。




上)
近大生まれの魚の焼き魚に近大生まれのマグロのお造りが付いた豪華な朝食メニュー「近大づくし朝御膳」¥1,650(税込)。
下)
近大生まれのマグロ・マダイ・シマアジを彩りよくちらした「近大バラちらし寿司」¥1,650(税込)。




上)
近大生まれのマグロで紅、近大生まれのマダイとシマアジで白を表現した「近大紅白手桶寿司」¥2,200(税込)
下)
近大生まれのマグロの大トロ、中トロ、赤身を乗せた「マグロづくしの手桶寿司」¥2,950(税込)



店舗は大学の研究成果を社会に還元することを目的として運営されており、近大の研究力「近大生まれの魚」だけでなく、米は近畿大学農学部が監修した栄養価の高い「金賞健康米」が使用されているほか、味噌汁には「近大マグロ」の中骨からとったエキスが入っているなど、随所でいかんなく発揮されています。また、店内インテリアに学生の書作品を取り入れており、様々な形で学生の成果が発信されています。

店舗は大学の研究成果を社会に還元することを目的として運営されており、近大の研究力「近大生まれの魚」だけでなく、米は近畿大学農学部が監修した栄養価の高い「金賞健康米」が使用されているほか、味噌汁には「近大マグロ」の中骨からとったエキスが入っているなど、随所でいかんなく発揮されています。また、店内インテリアに学生の書作品を取り入れており、様々な形で学生の成果が発信されています。


●近畿大学水産研究所 はなれ

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅「グランスタ東京」内
営業時間:8:00〜22:00L.O.(日・祝8:00〜21:00L.O.)
https://www.tokyoinfo.com/
※2020年8月3日オープン