国産野菜の風味が一瓶に凝縮した 和風オリーブオイルが発売開始
なだらかに盛り上がった小高い丘から雄大な瀬戸内海と緑豊かな島々を一望できる、岡山県瀬戸内市の牛窓地区。この地域が「日本のエーゲ海」と呼ばれるのは、その風光明媚な景観のみならず、温暖な気候を生かしてオリーブ栽培が盛んに行われているというのも大きな理由のひとつ。岡山県・牛窓は、香川県の小豆島と並ぶ日本を代表するオリーブの産地なのです。 そんな牛窓のオリーブ園から、オリーブオイルと和食の融合を追求した和のフレーバーオリーブオイルが登場しました。
「フレーバーオリーブオイルごぼう」 岡山県・連島(つらじま)地区のブランドごぼう「連島ごぼう」を使用。豊かな甘みと香ばしさが特徴の「連島ごぼう」を乾燥させて風味を凝縮し、高温のオリーブオイルで素早く抽出。ごぼうの風味をまるごと閉じ込めた1本。
「フレーバーオリーブオイルしょうが」 岡山県・津山市の特産品「津山しょうが」を生のまま皮ごと使い、低温のエキストラバージンオリーブオイルでじっくりと風味を抽出。すりおろし生姜では味わえないような鮮烈な香りと辛みが引き出されています。
「フレーバーオリーブオイルねぎ」 日本全国の数ある産地の中から旬を見極めて取り寄せた「根深ねぎ」を乾燥させた後、高温のオリーブオイルで風味を抽出。長ねぎ独特の甘み、辛み、食欲をそそる香ばしさが堪能できる逸品。
3本ともに、素材の特徴を見極めて、最適な温度・加工時間を追求して風味を最大限に抽出。オリーブオイルのすっきりとしたコクと野菜の風味で料理の味わいを引き上げてくれる極上の調味料です。 焼き魚や筑前煮の仕上げにひとかけするも良し。冷たい料理と相性の良いオリーブオイルの特長を生かして生野菜や刺身と合わせるも良し。瀬戸え内海の豊かな気候で育ったオリーブと厳選した国産野菜の風味が、日常の料理をワンランク上の味わいに引き上げてくれます。
フレーバーオリーブオイル(ごぼう・しょうが・ねぎ)各130g¥1,600(税抜き)
●日本オリーブ
TEL:0120-300-612 http://www.nippon-olive.co.jp/