日本の食材と京都の魅力が凝縮した 和風アフタヌーンティー登場
味も見た目もさまざまなスイーツや軽食を片手に、華やかな香り漂うティーカップを傾ける優雅なひととき。 そんなイギリス伝統のアフタヌーンティーを楽しめるのが「ウェスティン都ホテル京都」の「メイフェア」。季節ごとに内容が変わるアフタヌーンティーセットが人気のこのティールームから、イギリスのアフタヌーンティーに和のテイストを加えた「和風アフタヌーンティー」が登場します。 ティースタンドの代わりにテーブルに登場するのは、色とりどりのお菓子がまるで箱庭のように盛り付けられた美しい大皿。
お皿の中には、北野天満宮のすぐそばで伝統製法を守りながらあんこ作りを続ける、明治41年創業の老舗「中村製餡所」のあんこを使用した「つぶ餡羊羹」。丹波黒大豆を餌料にしたブランド卵「くろ丹波」と、京都・美山町で生産された「美山牛乳」を使い、京都産の新丹波黒大豆を底に忍ばせたホテルオリジナルプリン「ミヤコプリンブラック」。ほかにも「いちご大福」「黒豆ムースきな粉かけ」「びわと伊予柑のタルト」など、日本ならではの食材や京都の魅力が凝縮したスイーツが勢揃い。
また、甘いスイーツと対になる塩味の軽食・セイボリーも充実。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンに和の趣を纏わせた「ひじきのスコーン」をはじめ、「ちらし寿司」「出し巻卵」「筍とブロッコリーのキッシュ」といった和風セイボリーが楽しめます。 ドリンクは各種用意されており、紅茶はイギリスの高級紅茶ブランド「JING」から好みの茶葉を選んで注文できますが、せっかくの「“和風”アフタヌーンティー」ですから、日本茶を選ぶのもオススメ。爽やかな香りと上品な渋みが広がる「祇園辻利」の煎茶や、焙煎の香り高さと力強い味わいが特徴の「一保堂茶舗」のくきほうじ茶など、京都の老舗日本茶店のお茶が味わえます。 日本と同じくお茶を愛する国、イギリスで生まれたアフタヌーンティー。その至福の時間に身を置けば、心身ともにリフレッシュすること間違いなし。美しい古都の街並みが広がる京都・東山のホテルで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?
和風アフタヌーンティーセット¥3,800(税・サービス料込み) 販売店舗:ウェスティン都ホテル京都 ティールーム「メイフェア」 販売期間:5月1日(火)〜6月30日(土) 販売時間:12:00〜21:00 ※写真はイメージです ※メニューは予告なく変更する場合があります
●ウェスティン都ホテル京都
京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ) TEL:075-771-1111(代表) https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/index.html/