伝統味噌とチョコの奇跡のコラボ 「八丁味噌のチョコレート」登場!
「味噌」と「チョコレート」。一見すると縁遠い存在に思える2つの食材ですが、味噌は大豆、チョコレートはカカオ豆を発酵させて作る食品。どちらも「豆を発酵させて作る」という共通点があります。今回、味噌のプロである1645年創業の老舗味噌店「カクキュー八丁味噌」と、チョコレートのプロである「テオブロマ」オーナーのトップショコラティエ・土屋公二シェフがコラボレーション。発酵食品の新しい形にチャレンジしたプレミアムチョコレート「八丁味噌のチョコレート」が誕生しました。
八丁味噌といえば、徳川家康公の生誕地・岡崎城から西に八丁(約870m)の距離にある、八丁村(現・八帖町)で江戸時代初期にから造られ続けている豆味噌の銘柄。大きな杉桶を使い、重石を円錐状に積み上げる独特の製法を用いて「二夏二冬」、すなわち2年以上天然醸造で熟成させて造り上げる、愛知県岡崎市の伝統味噌です。その味わいは、熟成によって生まれる濃厚なうま味と、塩味・酸味・渋味など様々な味が複雑に絡み合った深いコクが特徴。この八丁味噌の風味に負けないように、チョコレートにはスパイシーな風味が特徴のドミニカ共和国産のカカオ豆を使用しています。
八丁味噌もチョコレートもどちらも味わいにインパクトのある食材ですが、それぞれの持ち味を活かすために辿り着いたのは、味噌をチョコレートに混ぜ込むのではなく、包み込んでコーティングするという製法。これによりチョコレートの風味を損うことなく八丁味噌の味わいが混じり合った絶妙な一品に仕上げられています。 パッケージに箔押しでデザインされている美しい文様は、繁栄や縁繋ぎを象徴する伝統文様「角つなぎ柄」。贈り物としても見栄えが良く、八丁味噌とチョコレートという珍しい組み合わせが話を盛り上げて、縁を繋ぐきっかけ作りを手伝ってくれます。 一般販売に先駆けて行われた先行予約では予約分が即完売となるほど高い注目を集めた「八丁味噌のチョコレート」。「カクキュー八丁味噌」のオンラインショップで2月2日(金)から、200個限定で一般販売開始です。
八丁味噌のチョコレート¥3,500(税込) ※200個限定販売
●カクキュー八丁味噌
TEL:0120-238319 http://www.kakukyu.jp/shopping/