豆腐の水切り・保存をお手軽に 一丁ぴったりサイズの専用容器
みずみずしく、大豆のうま味がたっぷり詰まった豆腐。もちろんそのまま食べても美味しいですが、水切りをして余計な水分を抜けば味わいが濃縮され、食感はねっとりとなめらかに。煮たり炒めたりしても型崩れしにくくなり、味も染み込みやすくなるので、水切りは豆腐で料理を作る際の必須テクニックといえます。
最も基本的な豆腐の水切り方法は布巾やキッチンペーパーで豆腐を包んで重石などを乗せる方法ですが、場所をとるし染み出す水の処理も面倒。電子レンジを使って短時間で水を切る方法もありますが、加熱により風味が損なわれてしまうなど、なかなか思うようにいかないもの。そんな豆腐の水切りの悩みを解決してくれるのが、豆腐一丁がすっぽり入る容器と水切り用のすのこがセットになった「とうふ一丁容器」です。
使い方は、水切りすのこをセットした容器に豆腐を入れておくだけ。軽い水切りは30分から1時間、しっかりと水を切りたい時は数時間置くだけで自然に水切りができます。 水切りした豆腐を取り出す時は水切りすのこをそのまま引き上げるだけなので、豆腐を崩してしまう心配は不要。しかもすのこには1cm刻みの目盛りが付いており、取り出してそのまま豆腐を切るまな板として使えます。
また、容器の用途は水切り専用ではなく豆腐の保存容器としても使用可能。一度に食べきれず封を開けてしまった豆腐も、容器に入れて水を張るだけ。毎日水を変えれば、期限内に食べきるまで豆腐を美味しく保存できます。
水切り、保存に便利に使える「とうふ一丁容器」は12月1日(金)より一般販売が開始されますが、現在公式オンラインショップにて先行販売を行っています。 サラダ、和え物、煮物に炒め物、さらには豆腐を使ったお菓子づくり。料理からスイーツまで様々な場面で活躍する水切り豆腐。大掛かりなことでは無いけれども面倒な水切り手間を解消してくれる「とうふ一丁容器」が、豆腐料理のレシピの幅を広げてくれます。
とうふ一丁容器¥518(税込)
●KOKUBO 公式オンラインショップ
TEL:073-487-1811 http://kokuboshop.com/