飛騨のブランド豚と飛騨山椒 2つの飛騨が出合ったソーセージ
最新のシステムで健やかに育て上げられた豚肉と、江戸時代に徳川家に献上していた記録も残る伝統の山椒。その2つの味をまとめ上げた、飛騨ならではのソーセージが登場しました。
使用している豚肉は、飛騨のブランド豚「飛騨納豆喰豚(ひだなっとくとん)」。餌料に納豆粉末を使用して肥育したという、その名の通り納豆を食べて育った豚です。意外な組み合わせですが、もちろん納豆の味が豚肉に移るといったことではなく、納豆を食べさせることで胃腸の働きが良くなり、腸内バランスが整うことで健康に育つそう。 そのため余計な薬剤を投与する必要がなく、さらに小屋には冷暖房を完備し、ストレスフリーで育った飛騨納豆喰豚。安全性の高さはもちろん、その肉質は柔らかく、脂身は口溶けよく、臭みもなくてうま味たっぷりという高品質な豚肉です。
そしてこの豚肉に合わせたのが、奥飛騨で栽培された飛騨山椒。標高800mの飛騨の高地のなかでも限られた地域でのみ育つ飛騨山椒は香りの豊かさが特長ですが、同じ品種を他の場所で育ててもこの香りは出ないそう。水、空気、風、土など、地形や気候の様々な条件が重なって実った飛騨の自然の恵みです。
この両者がタッグを組んで生まれたのが「飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージ 飛騨山椒入り」。飛騨納豆喰豚ならではの柔らかさとうま味、飛騨山椒の爽やかな柑橘の香りとピリっとしびれる辛味、お互いが引き立て合って生まれる味わいはまさに絶妙。厚切りでも薄切りでも、そのままでも焼いても美味しい、飛騨の新しい特産品です。
飛騨納豆喰豚 山椒ソーセージ 飛騨山椒入り 250g
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