小さな栗菓子が詰まったスイーツ 弁当『遊栗箱』を旅のお供に
「桜井甘精堂」は、栗の名産地・小布施で約200年の伝統を誇る栗菓子の老舗。全国的に有名な栗ようかんや栗かの子をはじめ、栗もなか、栗どらやき、くりまんじゅうなど定番の栗菓子に加え、マカロンやマロンパイ、栗アイスクリームといった和菓子の枠にとらわれない新しい感覚の栗菓子も幅広くラインナップしています。
“効率を求めて品質を落とすことは出来ない”という理念のもと添加物は一切使用せず、熟練の菓子職人がていねいに手作りする栗菓子は、栗本来の風味を生かした逸品揃い。小布施を何度も訪れているリピーターにも常に新しい発見があるようにと、挑戦をし続ける同社ならではのユニークな新商品が9月2日に発売されました。
観光列車やグルメ列車が話題を呼んでいる昨今、駅弁のようにスイーツを楽しんでほしいという思いから企画が生まれ、女性スタッフを中心に開発を進め、試作を重ねて完成したのがスイーツ弁当『遊栗箱(ゆぐりばこ)』です。
“旅の思い出を栗菓子で甘く盛り上げる”をコンセプトに、列車の中で手軽に楽しめるよう、人気商品5種類を正方形のパッケージに詰め合わせ、お弁当仕立てにしたもので、小ぶりのモンブラン、小さな栗どらやき、栗のマカロン、お口直しとして塩グリッシーニ、そして香り高い洋酒に漬け込んだ6種のラミーフルーツをバランスよくセット。
JR長野駅ビルMIDORI 2階にある甘味処「甘味屋幾右衛門」を併設した直営店「桜井甘精堂 MIDORI長野店」にて、週末と祝日のみの限定発売で、プレミアム感があり、インスタ映えするビジュアルも魅力です。長野土産のニューフェイスとして早くも話題に!
スイーツ弁当『遊栗箱』¥1,200 販売店舗/桜井甘精堂 MIDORI長野店(JR長野駅) TEL:026-219-6141 販売日/毎週土、日および祝日の11時より 販売数/各日30個限定。予約は不可