日本各地の味わいを炊き上げた ソフトタイプふりかけが新登場
白いご飯のお供として、年々進化を続けながら日本の食卓に並ぶ「ふりかけ」。昔ながらのふりかけといえばドライタイプが思い浮かびますが、今やふりかけのバリエーションも多種多様に。近年人気が高まっているのが、ソフトタイプのふりかけです。 程よい水分を含んだソフトタイプふりかけの最も大きな特徴は、しっとりと柔らかい口当たり。カラカラに乾燥していないので素材の持ち味が生きており、味にこだわる人から高い支持を受けています。 そんなソフトタイプふりかけのラインアップに新たに仲間入りするのが、8月7日より発売される永谷園の「日本を味わうソフトふりかけ」。”日本を味わう”という名前の通り、日本各地にあるご飯に合うおかずを、美味しさそのままでふりかけにアレンジした商品です。 日本各地に自慢のおかずはありますが、その中から今回登場するのは北海道、京都、鹿児島の3つの味わい。
北海道産の昆布といかを醤油で甘辛く炊き上げて、数の子の風味をプラス。海鮮のうま味と香りが豊かに広がり、昆布の粘りもが感じられる「北海道風 いかと昆布の松前漬け」。
醤油でじっくりと炊いた茎わかめとじゃこに効かせたのは、香り高いごま油と山椒。その上品な味わいが京都のおばんざいを思わせる「京都風 茎わかめとじゃこの炊いたん」。
鹿児島の郷土料理”豚みそ”をイメージした甘辛味噌味のそぼろに、枕崎産鰹節とゆず胡椒。味噌のコク、鰹節のうま味、ゆず胡椒の爽やかな辛味がマッチした「鹿児島風 ゆず胡椒香る豚みそ」。どれも吟味した素材と調味料を実際に炊き上げて美味しさを引き出しており、ご飯が進むこと間違い無し。
一振りすれば白いご飯の上に広がり、箸を運べば口の中に広がる日本の伝統の味。おかずを用意していたとしても味わいたい、大人のためのふりかけです。
8月7日発売 日本を味わうソフトふりかけ 北海道風 いかと昆布の松前漬け 日本を味わうソフトふりかけ 京都風 茎わかめとじゃこの炊いたん 日本を味わうソフトふりかけ 鹿児島風 ゆず胡椒香る豚みそ 各28g¥228(税抜)
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