ホームパーティの手土産にも! 栃木の三ツ星いちご「スカイベリー」
いちごのシーズンが最盛期を迎え、店頭にはさまざまな産地の多彩な品種が出回っていますが、最近は、大粒で甘みの強いプレミアム感のあるタイプが人気の主流となっています。いちごの収穫量は、栃木県が48年連続日本一と最も多く、「とちおとめ」は全国のいちご作付面積の約3割を占める代表品種として広く知られています。
いちごの生産量、販売金額ともに全国一を誇る県だけに、平成20年にはいちごに特化した全国初の農業試験場「いちご研究所」が開設され、新品種の開発や育成にも力を入れています。そんないちご王国・栃木県イチオシの新品種が平成26年に品種登録された「スカイベリー」です。誕生までになんと17年の歳月をかけて約900の組み合わせを交配、10万株以上の中から選抜したという、まさにプレミアム中のプレミアムブランドなのです。
「大きさ、美しさ、おいしさ」が大空に届くような素晴らしいいちごであるという想いが込められた「スカイベリー」の名は、栃木県にある百名山のひとつ「皇海山」(すかいさん)にもちなんでいるそう。
特徴は、まず通常のいちごの2倍はあるほどの粒の大きさ。25g(3L)以上の割合が2/3を占め、大粒のものでは50gもあるそう。形はきれいな円錐形で、光沢のある鮮やかな色も見るからに美味しそう。食感は、甘味と酸味のバランスに優れ、まろやかでジューシー。
贈り物や持ち寄りのパーティにも好評で、その魅力はVERY3月号でも紹介され、さらに二子玉川「FARMSHOP」においてもスカイベリー×MEET VERYのコラボレーションイベントが開催され話題を集めました。●MEET VERYのイベント報告はこちら http://meet.veryweb.jp/event/skyberry_report/
見た目も美味しさもプレミアムな「スカイベリー」は、特別な日のデザートやプレゼントに最旬のいちごです。
スカイベリーの販売先など詳細はHPから。http://www.tochigi-skyberry.jp/about/