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AKOMEYA TOKYOの縁起物で 明るく華やかなお正月を

今年もいよいよせまる年の瀬。皆さんお正月に向けての準備は進みましたでしょうか。お正月に欠かせない料理といえばおせちとお雑煮ですが、お雑煮の味は日本各地それぞれで異なり、仕立て方は澄まし、味噌、醤油と幅広く、具材は鮭、いくら、タラ、鶏肉など、作り方はさまざま。しかし、ほとんどの地域で共通しているのが「お餅」を使うことです。

実は、お正月にお餅を食べるようになったのは平安時代に宮中で行われていた正月行事「歯固めの儀」が由来になっているそう。日本では古来、お米には生命力を強める力が宿ると信じられており、その力はお米をお餅やお酒に加工することでより強まると考えられていました。古代の貴族たちは年神様の力を借りながらお米の力を身体に取り込み、長寿や健康を祈ったのです。

およそ千年もの昔から脈々と受け継がれてきたお正月とお餅の文化。おめでたいお正月には、やはり華やかなお餅やお正月アイテムを準備したいもの。そんな商品が揃うのが、東京都・銀座と新宿に展開するお米に焦点を当てたライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」。現在、1月3日までの期間限定で「お正月準備」と題した特別コーナーを用意しています。


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店頭に並ぶお餅は、石川県・加賀地方の伝統でもある紅白の「鏡餅」¥950に、鏡餅よりもコンパクトで、スペースをとらずにさりげなく飾れる「かざり餅」¥370。またお雑煮に便利なのが、杵つき仕上げによる強いコシがあるため煮崩れしにくい「ぞうに餅 紅白」¥530。さらに、一見するとただの板のようですが焼くとぷっくりと膨らみ、長寿の象徴である亀の形になる「紅白亀甲餅」¥1,000など、華やかで可愛いお餅が沢山。

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さらに、12月23日より発売の数量限定販売商品が、新潟で造られた淡麗辛口の日本酒を小さな樽に詰めた「AKOMEYAオリジナル豆樽300ml」¥1,868。「扇とだるま」と「松」という伝統的な柄をモチーフに現代的にアレンジ。可愛くて親しみやすく、そのまま飾るだけでも楽しめるデザインになっているうえ、中に詰められた新潟産の日本酒も雑味のないクリアな味わいで、年末年始のご馳走をさらに美味しく盛り上げてくれます。

他にも、福井県の越前塗、石川県の山中塗、青森県の津軽塗など、全国の漆塗りの技法で仕上げられた雑煮椀や塗り箸。新年の贈り物にぴったりの、九谷焼による正月柄の小皿や干支柄・縁起柄のポチ袋など、お正月がより楽しくなる商品が勢揃い。お正月を祝う美しいお餅、お酒、器で家を飾って新年を迎えましょう。
※価格はすべて税抜き


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●AKOMEYA TOKYO銀座店

東京都中央区銀座2-2-6
03-6758-0270
営業時間 11:00〜21:00(1月1日は休み、12月31日・1月2日は18:00まで、1月3日からは通常営業)
http://www.akomeya.jp/