「おにぎらず」の次は「にぎらずし」?! 手間なし寿司酢海苔が登場
料理漫画のレシピに端を発し、昨年の秋頃からじわじわと広まり一躍大人気となった「おにぎらず」。海苔でごはんと具材を包んで切るだけで簡単に作れて、手を汚すこともなく切り口の見た目も華やかと、おにぎりの世界に新風をもたらしました。そして今、その新たな風はお寿司の世界にも! なんと握らないで作るお寿司「にぎらずし」が流行の兆し。
酢飯を海苔巻きにしてカットし、好きな具材を載せるだけで手軽に美味しく、見た目も可愛く仕上がる「にぎらずし」。ただ、面倒なのが酢飯の準備。調味された寿司酢も市販されているものの、ごはんと寿司酢を混ぜあわせるのは手間ですよね。それを解消してくれるのが、9月1日に発売された「瀬戸内海産にぎらずし酢のり」なのです。
その特徴は大きく2つ。まず、ごはんに巻いて水分を吸っても崩れず、巻き物に最適な瀬戸内海産の海苔を使用していること。もうひとつは、海苔に出汁とオリジナルお酢パウダーがまぶされており、ごはんを巻くだけで海苔からごはんに寿司酢の風味が移り、酢飯を作る手間が省けるということ。まさに、「にぎらずし」のために生まれた海苔なのです。
「瀬戸内海産にぎらずし酢のり」を使った、「にぎらずし」の作り方はこの通り。
1.ラップの上に海苔を乗せ、冷ましたごはんを薄く広げる。
2.「の」の字になるように海苔巻き状に巻きあげる。
3.海苔がなじんだらラップを外し、適当な幅にカットして好きな具材を載せる。
わずか3ステップでにぎらずしが完成。子どもでも簡単に作れて華やかに仕上がるので、お誕生日や記念日などの特別な日のごちそうにもぴったり。酢飯作りの手間がないので、普段の食事にも気軽に取り入れられます。
上に載せる具材は、マグロやサーモンなどお寿司の定番はもちろん、唐揚げやハンバーグなど子どもがよろこぶ味や、ローストビーフや牡蠣のオイル漬けなど少し贅沢な大人の味、果ては前日のおかずの余りを乗せてみたりと自由自在。
アイデア次第で新しい味の発見が楽しめます。お寿司文化をさらに身近なものにしてくれる「瀬戸内海産にぎらずし酢のり」で、あなただけの「にぎらずし」作りにチャレンジしてみませんか?
- 瀬戸内海産にぎらずし酢のり7枚 ¥370(税込)〈編集部調べ〉
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