味覚を育てる「子どもごはん」⑦ 照り焼き、煮魚、和風マリネ……、料理のレパートリーがどんどん広がる「やさしい万能だれ」
「子どもの食卓」の人気メニュー、「4種おかずセット」の〈鶏とひじきの豆腐ハンバーグ〉に使える“照り焼きソース”として開発されたものが、あまりのおいしさと活用範囲の広さから、スピンアウトして「やさしい万能だれ」という単独商品となりました。
木桶で天然醸造された醤油をベースに、みりんや酒、てんさい糖を加えた万能だれは、ほんの少しとろみのあるタイプ。保存料を使用していないので、使いきれるよう30gずつのパックに小分けにされています。
鶏の手羽中250～300gに対し、万能だれ1パックを漬けこんで焼くだけで、ちょうどいいお味の鶏の照り焼きができあがり。魚に万能だれで下味をつけて、小麦粉か片栗粉をつけて油で揚げれば、魚が苦手な子どももパクパク食べてくれるおいしいから揚げが完成します。
煮物や煮魚の味付けも、これだけで決まりますし、万能だれに「あんしん天然だし」を合わせて水でのばせば、だしの風味が利いためんつゆや、親子丼の下地にもなります。さらに料理上級者は、万能だれ1パックに水と酢を大さじ1ずつ加えて、和風のマリネ液として使っている人もいるのだとか。
アイデア次第で、和食レパートリーがどんどん広がる「やさしい万能だれ」。小分けパックになっているので、ふだんの料理はもちろん、キャンプなど屋外で料理をするときにも、とても便利です。
やさしい万能だれ（30g×10パック） 789円
※税込価格
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構成 山本千尋