家にいながらにして小旅行気分 日本を味わえるご当地つまみ
長かった梅雨もようやく終わりを告げ、本格的な夏がスタート!
気分も開放的になり、酒がよりおいしくなるこの季節、居酒屋やBBQなどで盛り上がりながら飲むのも楽しいですが、人目を気にせずリラックスしながらお酒を楽しむなら家飲みが最適です。そんな家飲みの大事な相棒といえば、酒のつまみ。せっかく自宅でじっくりと飲むなら、ただ美味しいだけではなく小旅行気分に思いを馳せられる、ストーリーのあるつまみを味わってみませんか?
酒類卸大手の日本酒類販売が、日本三大酒どころのひとつである灘の老舗蔵元・菊正宗酒造と共同開発して誕生した「ご当地つまみの旅」は、日本各地の名物を自宅で気軽に楽しめるつまみパック。2013年の発売開始以来品数を増やし、先日7月25日には「鳥もつ煮 甲府編」と「黒穴子の甘露煮 大分臼杵編」が仲間入りしました。
●2019年7月25日発売「ご当地つまみの旅 黒穴子の甘露煮 大分臼杵編」 大分県臼杵市で“レースケ”と呼ばれて親しまれているクロアナゴを甘露煮風に。生姜を隠し味に効かせた甘いタレと肉厚でふっくらとした白身が奏でる味のハーモニーが絶品。
●2019年7月25日発売「ご当地つまみの旅 鳥もつ煮 甲府編」 山梨県甲府市のご当地グルメ「鳥もつ煮」をイメージし、菊正宗の清酒を使いながら歯ごたえの良い砂肝と柔らかく滋味深いレバーを甘辛に味つけ。鳥もつの食感とコクのあるうま味が堪能できる。
「ご当地つまみの旅」は酒を知り尽くした2大企業がタッグを組んで開発したつまみだから、日本酒はもちろんのこと、ビール、焼酎、ワインなど、どんな酒とも相性抜群。
現在は、北は北海道から南は鹿児島まで全11種類のご当地の味をラインナップしており、少量サイズだから色んな味を試しやすく、値段も各¥200(税抜)と手頃。常温で約1年間保存が効くから、ストックしておけば食べたい時にいつでも食べられるのも嬉しいポイントです。
行ったことのある場所や縁のある場所があれば、思い出を振り返りつつ。これから行ってみたい場所があれば、思いを馳せつつ。ご当地の味で小旅行気分に浸りながらグラスを傾けてみてはいかがでしょうか。
「塩焼き鳥 新橋編」30g 「酒粕漬けうずらの卵 神戸編」40g 「ベビーホタテの醤油漬け 北海道室蘭編」22g 「ピリ辛さつま揚げ 鹿児島編」50g 「焼きチーズオニオン風味 北海道北見編」18g 「まぐろのホルモン 大分編」25g 「酒粕入りどて焼き 大阪編」40g 「あさりの酒蒸し風 醤油仕立て 千葉編」20g 「名古屋コーチン入り鶏つくね 塩こしょう味 名古屋編」35g 「鳥もつ煮 甲府編」25g 「黒穴子の甘露煮 大分臼杵編」30g 各¥200(税抜)
●日本酒類販売
https://www.nishuhan.co.jp/products/private_brand/drinks-foods/kikumasa/
●菊正宗ネットショップ