三陸産鮪の希少な大トロだけを使用 とろける食感のプレミアムツナ缶
静岡県の食といえばお茶、みかん、わさびなどが有名ですが、マグロ類の缶詰も名産品だということをご存知でしたか? 1929年に静岡県の水産試験場がマグロの缶詰を試作したことを契機に県内の缶詰メーカーがマグロ缶詰の製造を開始し、今では全国シェアの9割以上を誇る一大生産地になっているのです。 そんな日本のマグロ缶詰の聖地・静岡県から登場するのが、最高級のマグロとオイルを使用したプレミアムなマグロ缶詰「オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL」です。
缶を開ければふわっと立ちのぼる、オリーブオイルとローリエの爽やかな香り。身はしっとりと柔らかく、濃厚なうま味を広げながら舌の上でとろけていくさまは、これまでのツナ缶とは一線を画する別次元の味わい。 三陸沖で一本釣りした夏ビン長マグロの大トロを使用し、香り豊かなローリエを添えて、最高級のスペイン産オリーブオイル「エルドラード ブラックレーベル」でじっくりと漬け込んだ一缶です。
夏ビン長マグロの大トロはとても柔らかいため取扱いが難しく、多くの従業員が作業する加工場の中でも卓越した技術をもつ3人の職人だけしか作れないそう。そんな熟練の職人が自らマグロを厳選し、身の中でわずか1%しかとれない大トロの部位だけを使用しているため、作れるのは夏ビン長マグロ3尾あたり、たったの1缶。ひと月で製造できるのはわずか50缶だけという希少な缶詰なんです。 でも、一度に作れる量が少ないぶん、ひと缶あたりの品質の高さは折り紙付き。缶に付属しているシリアルナンバー入りの保証書がその証です。
前回は昨年11月に発売され、好評のうちに500セットが完売した「オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL」。今回は2019年5月15日に発売を予定しており、メーカーの公式ウェブサイトで現在予約を受付中です。 ツナ缶には通称で「缶熟」と呼ばれる性質があり、半年から1年間ほど寝かせたほうがマグロにオイルが染み渡ってより美味しくなるそう。育てるように寝かせて、記念日のお祝いに味わうというのもいいかも知れません。
2019年5月15日発売 オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL90g¥5,400(税込) 現在予約受付中
●モンマルシェ
TEL:0120-285-530 https://shop.mon-marche.jp/