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日本の抹茶文化に新風を吹かせる 「抹茶オロジスト」本格始動!

12世紀後期に中国から伝わり、茶道の発展と共に独自の進化を遂げてきた日本の抹茶文化。スーパーやコンビニを見渡せば、羊羹や大福などの和菓子、アイスクリームやチョコレートなどの洋菓子、さらには蕎麦やパンといった主食まで、抹茶味の食べ物が沢山。抹茶は老若男女問わず大いに親しまれています。
ただ、伝統的な“点てて飲む抹茶”となるとどうでしょうか。茶会や専用の道具などから格式の高さや硬そうな雰囲気を想像している方も多いのではないでしょうか。実は、そんな印象を覆すスタイリッシュな抹茶ブランドがあるんです。



イギリス生まれのそのブランドの名は「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」。昨年秋に期間限定のイベントで日本初上陸を果たし、準備期間を経てついに日本での本格始動を開始。7月10日に日本版ECサイトがグランドオープンします。
「Matchaeologist」の特徴は、その洗練されたデザイン。モノトーンの茶缶入りの抹茶や清涼感のあるガラスのお椀など、現代のライフスタイルに調和するミニマルな茶道具をラインナップしています。



左)伝統の焙煎技術を採用。焙煎のほろ苦さをうま味と甘味がまろやかに包み込んでおり、エスプレッソのようなクリーミーで滑らかな口当たりが特徴の最上グレード抹茶「Matsu」。
右)若々しく生気に満ちたフローラルな香りと爽やかな渋味が絶妙にマッチ。コクと甘味が絡んだ奥行きのある味わいと、深みのあるエメラルドグリーンが特徴の「Meiko」。



プロダクトの数々は単純に外国目線で作り上げられたものではなく、ブランドの根幹に根付いているのは「日本の職人や抹茶農家を支えたい」という考え。抹茶には本場である京都・宇治で育てられた茶葉を厳選して使用しており、熟練職人のオリジナルブレンドが楽しめます。



「Matchaeologist」が目標としているのは、抹茶を次世代のスタンダードな嗜好品にすること。日本と同じく成熟したお茶文化を持つイギリスの発想が、日本伝統の抹茶文化に新しい風を吹き込もうとしています。
美容や健康面においても注目の高い抹茶を、より身近に。コーヒーを味わうのと同じような感覚で、気軽に抹茶を嗜んでみませんか?




左から) Brewing Kit(Matsu 20g、茶杓、茶筅、グラスボウル)¥8,700
Matsu 20g¥2,980
Meiko 20g¥1,980
茶せん¥2,500
茶杓¥1,500
グラスボウル¥2,100
(全て税抜き)


●Matchaeologist Japan

TEL:03-6403-4703
https://jp.matchaeologist.com/