金箔が舞うスパークリング清酒が 11月22日から期間限定新発売!
稲作の伝来により誕生し、時代と共に技術改良を重ね、江戸時代に現在の酒造技術の基礎が築かれた日本酒。酒類の多様化により日本酒全体の国内出荷量は年々減少傾向にあるものの、吟醸酒や純米酒など、酒税法で規定された製法や原料の条件を満たした“特定名称酒”の出荷量は上昇傾向にあります。日本酒に対する志向が“量”から“質”へと変化している昨今、日本酒のカテゴリーの新勢力となっているのが発泡タイプの日本酒、スパークリング清酒です。
現在いくつかの酒造から発売されているスパークリング清酒ですが、そのなかでも高い人気を誇るのが宝酒造の「松竹梅白壁蔵『澪』(みお)スパークリング清酒」。2011年に発売され、その軽やかな飲み口で20代から30代の若年層や女性を中心にファンを獲得。当初は飲食店や百貨店、通販での限定販売でしたが徐々に販売ルートを拡大し、スーパーやコンビニなどでも購入できるようになりました。現在は通常の「澪」と、より味わいにキレのある「澪<DRY>」の2種を展開しており、11月22日には「澪」に金箔を加えた期間限定の新商品「松竹梅白壁蔵『澪』<GOLD>スパークリング清酒」が登場しました。
「澪」のイメージカラーである瑠璃色と金の彩りが華やかな化粧箱入り。その中から現れるのは、金のラベルで飾られた清淡なボトル。ボトルをゆっくりと逆さまにしてから静かに注げば、グラスの中で金箔がキラキラと舞い踊り、テーブルの雰囲気が一気に華やかに。口にすればマスカットを思わせるフルーティな甘味と酸味が広がり、炭酸の程よい刺激がシュワっと爽やかな後味を演出してくれます。
アルコール度数は5%と低めで口当たりも軽く、糖類・酸味料・香料は不使用。日本酒にあまり馴染のない人にも、すっきりと飲みやすい味わいに仕上がっています。クリスマスや年末年始のお祝い事など、パーティシーズンを迎えるこれからの季節。クセのない「松竹梅白壁蔵『澪』<GOLD>スパークリング清酒」なら、和洋中のどんな料理やスイーツとも相性抜群。 炭酸の泡と共に優雅に踊る金の輝きが、華やかなパーティをよりいっそう盛り上げること請け合いです。
松竹梅白壁蔵「澪」<GOLD>スパークリング清酒 750ml¥1,500※価格は税抜
宝酒造お客様相談室
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