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焼酎出荷量2年連続1位を誇る 宮崎県の焼酎&食の祭典をリポート

宮崎県は神話の時代から「日向」と称されてきたように、平均気温、日照時間、快晴日数ともに全国でもトップクラスの温暖な気候に恵まれた地。そんな日向(ひなた)の下で育まれた芋や米、麦、そばなどの大地の恵みを原料に、代々受け継がれてきた伝統の技術で醸し出す本格焼酎は評価も高く、出荷量は2年連続日本一。
そんな自慢の焼酎を首都圏でももっと飲んでほしいとPRを兼ねて昨年からスタートした宮崎県主催の「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京」が今年も開催されました。



会場となった銀座「Blue Lily」には、昨年より12蔵多い29蔵元、100銘柄以上の焼酎が勢揃い。各蔵元のブースを回って個性豊かな焼酎を飲みくらべながら、宮崎牛やみやざき地頭鶏、宮崎ブランドポーク、宮崎キャビアといった美味しい食を堪能できるとあって、会場は焼酎ファンで大盛況。
一般の人も参加できるイベントで、宮崎本格焼酎応援サイト「だれやみ」などで募集し、事前にチケットを申し込むと5000円で飲み放題、食べ放題。今年は口コミグルメサイト宮崎県ランキング2年連続1位の「一心鮨光洋」や、天ぷらの美味しさにも定評のある「そばや哲心」などの名店も来場し、地元の食材を用いた和洋中のバラエティに富んだ料理が振る舞われました。



参加者には県北、県央、県西、県南の4つのエリアに色分けされた参加蔵元の地図や各蔵元の特徴が記された「焼酎印帳(しょちゅいんちょう)」が配られるほか、もっと知識を高めたい人のために6蔵元による「焼酎塾」も開催され、旨さの秘訣を直に聞きながら、じっくり試飲が楽しめるという焼酎好きにはうれしい趣向も。
日向夏や完熟きんかんなど宮崎ならではのフルーツを活かした焼酎カクテルバーのコーナーは女性の人気を集めていました。後半は、ジャズピアニスト・永田ジョージ氏と九州出身のデュオ・MIOSICによるゲストライブで盛り上がるうちに心地よく酔いも回り、気が付けばあっという間にお開きの時間に。宮崎の魅力的な食文化を再発見した夢のような一夜でした。




宮崎焼酎の情報はこちらのサイトから。http://dareyami.jp