和食STYLE

お出汁が決め手、簡単華やか! おもてなし料理 ③合わせ出汁が決め手! つくね鍋

こんにちは、三好万記子です。
寒中お見舞い申し上げます。この一年も、皆様に、楽しくテーブルを囲んでいただけるように、美味しいレシピをご紹介していきたいと思っております。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、今回は「鍋料理」のご紹介です。
家族や友人、みんなで一緒にいただける冬の定番「鍋料理」は、たくさんの野菜を一度に摂れる、忙しい時も簡単に作れる、と食べる人にも作る人にも嬉しい万能レシピです。鶏の出汁と昆布の出汁を合わせるのが美味しさの秘訣。是非お試しください。

Main dish「鶏つくね鍋」

鶏つくね鍋 (4人分)

A 鶏ひき肉 350g
  れんこん 80g
  しょうがすりおろし 大さじ1
  ゆずの皮(千切り) 適量
  塩  小さじ1

B ごぼう(ささがき) 80g
  長ねぎ(斜め切り) 100g
  せり  1束
  しめじ  100g
  糸こんにゃく  120g
  厚あげ(1.5㎝幅) 80g

C 鶏の出汁(下記参照)  300cc
  昆布の出汁(下記参照) 300cc
  酒  50cc
  塩  小さじ2

ゆずのしぼり汁  適量

〈下準備〉
れんこんは、半量すりおろし、半量みじん切りにしておく。
1.ボウルにAの材料を全て混ぜ合わせ、一口大の大きさに丸める。
2.鍋にCを全て入れ火にかけ、①のつくね、Bを入れて全体に火が通るまで中火で煮る。
3.②にお好みでゆずのしぼり汁をかけていただく。

一度、調味料の配分を覚えておくと、なにかと便利!
A【簡単鶏出汁の材料と作り方】
手羽先 10本
水 1ℓ
ネギの青い部分
生姜 1かけ
酒 大さじ1
塩 ひとつまみ

鍋に全ての材料を入れ、沸騰したらアクをとり、弱火で20~30分間煮る。
濾して出来上がり。

B【簡単昆布出汁の材料と作り方】
昆布 9g
水 300cc
冷蔵庫で一晩おいて、昆布を取り出す。

~Maki‘s tips~
*手羽先はほぐしてサラダや炒め物にしましょう。
*残った鶏出汁は冷凍保存できます! 多めに作ってストックするのもおススメ。

Side dish① カラスミ餅

お節料理で余ったお餅を焼いて、薄切りにしたカラスミをのせてみてください。 お鍋の前のお酒のあてにぴったりです。

Side dish② 豆乳プリン

豆乳にお砂糖を加えてゼラチンで冷やし固めました。黒蜜、きな粉、甘納豆をお好みでトッピングしてお召し上がりください。お鍋の後には冷んやりとしたデザートがお勧めです。

三好万記子

パリ「ル・コルドンブルー」で本格フレンチを習得。現在、自宅で料理サロン「ターブルドール」を主宰するかたわら、各種パーティの企画・ケータリングやカフェのプロデュースも行う。創作フレンチはもちろん、日本料理、アジア料理と幅広いメニューに定評がある。20年9月には、兵庫県芦屋市でレストラン「78Fuzuki Yaoka(文月八日)」を開業。