和食STYLE

「信州・まつもと鍋の日」

「信州・まつもと鍋」とは、地元野菜の松本一本ねぎなど10種類の推奨食材のうち3品以上を使い、松本の水を使って和風だしで煮込み、すり下ろしたリンゴとポン酢を合わせたつけだれで食べるというもの。

12月・1月・2月の19日を「信州・まつもと鍋」の日として記念日登録を行いました。
この鍋は、松本市、松本大学、JA松本ハイランド、JA松本市がつくるプロジェクトチームが、2014年5月ごろから地産地消や家族団らんをキーワードに開発をスタート。試作と話し合いを重ねてレシピ化したもの。
煮込む前に、鶏肉や松本一本ねぎを焼くのがポイントで、うま味がアップするそうです。


松本界隈では食べられるところも多いようですが、他地域の人間には馴染みのない鍋。でも、レシピを見ただけで美味しそうな雰囲気が伝わります。一度食べてみたいですね。