「中華の日」
毎月15日は「中華の日」だそう。
由来は「15日はその月の中間=ちゅうかん=ちゅうか=中華」という語呂合わせ(笑)。東京都中華料理環境衛生同業組合によって、全国規模で中華料理を普及させることを目的として制定され、全国中華料理生活衛生同業組合連合会が特許庁に「毎月15日は中華の日」を商標登録しました。
中華料理生活衛生同業組合とは、中華料理の公衆衛生、食品衛生水準の向上と、経営に寄与することを目的にした厚生労働省認可の全国の連合会組織で、各都道府県の会員数の総計は3000を超えており、業界最大の組合となっています。
この日は中華料理の普及を目指すべく、全国の中華料理を提供するお店はもちろん、調理器具の店などでもお得なクーポンが配布されたりキャンペーンが組まれていたり、中華の日にちなんだサービスをしているところがたくさん。要チェックです。
ラーメン、餃子、チャーハン、シュウマイ、etc.……もはや私たちの生活に欠かせない「中華」は、和食ではないけれど、日本の大切な文化ですね。