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『フライドチキンの日』『かきフライの日』『ゆり根の日』

『フライドチキンの日』
1970年(昭和45年)11月21日、愛知県名古屋市西区にケンタッキーフライドチキンの日本第1号店がオープンしたことを記念して、日本KFCホールディングスが制定。
当時、日本ではフライドチキンという言葉も食べ物も馴染みがありませんでしたが、KFCの店舗が増加するにつれ認知度も徐々に上がり、クリスマス・キャンペーンを行ったことで一気に普及し、「クリスマスといえばフライドチキン」という意識が定着しました。

また、世界規模でチェーン展開しているKFCは、世界で初めてフランチャイズ・ビジネスを創始した企業で、毎年9月9日は創業者カーネル・サンダースの誕生日にちなんで「カーネルズ・デー」となっています。

『かきフライの日』
冷凍食品メーカーの味のちぬや(香川県三豊市)が、『海のミルク』と呼ばれ、栄養価の高いかきを多くの人に食べてもらうために制定。日付は、かきのシーズンとなる11月、そして21を『フ(2)ライ(1)』と読む語呂合わせから。

「かきフライ」は主にマガキが使用されますが、秋から冬の旬の時期以降はイワガキ(春から夏)が旬を迎えるので、ほぼ1年中食べることができます。発祥については諸説ありますが、洋食発祥店とされることも多い、東京・銀座の「煉瓦亭」が発祥ともいわれています。

『ゆり根の日』
全国に流通しているゆり根のほとんどが北海道で生産されていることから、ホクレン食用ゆり消費拡大協議会と北海道産青果物拡販宣伝協議会がゆり根への関心を高めてもらい、その認知度の向上を図るために制定。

かつては百合根の百から『100=10×10』ということで10月10日だったのですが、北海道のゆり根が本格的に店頭に並び始めるのが11月中旬~下旬頃ということで、旧暦の10月10日付近である11月21日に日付が変更されました。