和食STYLE

美容家がこぞって買いだめ︕ 京都の老舗が作った「こんにゃくリゾット」

今年はコロナ禍でエステもジムも行けず「コロナ太り」なんてワードも生まれました。 そんな時期に体系維持、さらにはおこもり中にちゃっかりスリムダウンを成功させた美の専門家たちが、「尾崎食品のこんにゃくゾット」を指名買いとしているいう噂をキャッチ︕

尾崎食品は京都で 300 年続く京都出町柳の老舗こんにゃく屋さんで、すぐ近くの京都御所に湧く御神水と同じ水脈のお水を使った、とてもありがたい蒟蒻を生産。京都という土地柄、高級料亭はもちろん、精進料理のお寺など味にうるさい京都人御用達なのです。 3代目の尾崎社長いわく、「こんにゃくはコンニャクイモを植え⇒寝かせ⇒植えを3年繰り返して、ようやく独特のねばりのもとであるマンナンが作られる、実はとても手のかかったもの。産地や農家さんも信頼のあるところだけしか使わず、愛情とこだわりをこれ以上ないほどかけて作っています」

こんにゃくといえばおでんの具やすき焼きの糸コンといった、メインを際立たせるバイプレーヤー的存在。ダイエットにいいことはわかっているんですが、なかなか味が染みにくく、糸こんにゃくをラーメンの麺代わりにしてもあまりおいしいという反響がないのが現状。なんとかこんにゃくという素晴らしい食材にスポットライトが当たらないか、尾崎社長と奥様が試行錯誤してたどり着いたのがこのリゾットです︕

米粒状にしたこんにゃくに、味がしっかり乗るようにほんの少しだけお米を加えてとろみをつけた独自のレシピで、4種類の味のリゾットが完成しました。食物繊維が豊富で、糖質もオフ、プチプチの食感でしっかり噛むことで満腹感も︕といいことづくめ。味にうるさい京都人のお墨付きでようやく世の中にデビューしたのです。

和風出汁のきいたスープに鶏そぼろと生姜のうま味いっぱいの「和風」(92kcal)、クリーミーなコクにコーンの甘みがベストマッチな「クリーム」(115kcal)、フレッシュな酸味にバジルの爽やかさを感じる「トマト」(76kcal)、京都老舗のキムチ屋さんの秘伝の味が決め手の「トマトキムチ」(92kcal)の4種をそれぞれ3食ずつのセットに。 食べ過ぎちゃったときの置き換えやファスティング後の回復食、もちろん3食×4日間の集中ダイエットにも。作り方は簡単、湯煎で5分温めるか、パウチからお皿に出して電子レンジで温めるだけで OK です。 そのままでもおいしいですが、ちょっとひと手間加えるだけで立派な一食に。アレンジの幅が広いのもうれしいですね。

クリーム味×明太子クリーム 明太子を豆乳で軽く伸ばして紫蘇とともに

和風×ササミのチン︕ ささみに酒をふりかけてレンジでチン。 白髪ねぎとゴマ油で。

トマト×温玉 温めたリゾットの上に卵を落とす。 黄身に楊枝で穴をあけてラップをふんわりかけて1分チン︕

トマトキムチ×納豆 ひきわり納豆と青ネギをオン︕ネバトロ食感がやみつき。

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