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「開運旅」奇⾨遁甲⼊⾨ 2023年9月の吉方位

奇⾨遁甲(きもんとんこう)とは
「三国志」で活躍した諸葛孔明が兵法の戦略に用いたと伝えられる、古代中国で生まれた方位術。紀元前2500年頃の黄帝の時代より使われていたと言われています。年盤・月盤・日盤・時盤から構成されており、奇門遁甲では日盤と時盤だけを使用するため個人差がありますが、1週間から10日程度の短期・即効性があります。
すべての人に同じ方位で活用できるので、家族・友人・知人と一緒に旅が可能に。複雑な学問的な知識なく、シンプルに良い方位を簡単に活用いただけます。ここで推薦する方位は、効果的な方位の上位のもの。宿泊がおすすめですが、日帰りでも、現地でゆっくり数時間過ごすことをお勧めします。

⽅位のとり⽅ 3つのポイント
① 2〜3か⽉に⼀度程度のペースで(頻度が効果につながりません、⾏きすぎも効果が薄まります)。
② 距離は、遠ければ遠いほど良いとされ、目安は30km以上。できるだけ、八方位(東・西・南・北・北東・北西・南東・南西)をまんべんなく取ることをおすすめしますが、取れる方位だけでもぜひ。
③ 地のものをいただきます(⾷・温泉・⽔・⼈)

2023年9月おすすめの方位

1位 2023年9月15日(金) 南西 ★$30 開 甲丙
就職、求財、面接、商業、婚姻、移転、建築等諸事に吉。 閉じていたものが開くのでこれまでの努力が報われ、人生において大きな事が動き出す方位です。成功や発展への道が開かれる方位ですが、強すぎる欲望は凶となりますので、自分自身をわきまえましょう。
強運の方位で最大の吉方向【青竜返首(せいりゅうへんしゅ)=幸運の青龍が頭上に位置して、 素晴らしい運気を運んでくること】。今まで抱えていた問題が一気に解決するだけでなく吉に 転化する方位です。
多くの援助や引き立てに恵まれ、株式や不動産の買い付け、新規事業の立ち上げにもよい。

2位 2023年9月5日(火) 東 ★$29 生 甲丙
就職、求財、面接、商業、治病、建築等諸事に吉。遠方の取引に効果あり。 生気みなぎる時期です。生命や新しいものの誕生を意味します。異性からの物質的サポートがあるかもしれません。こちらは休門とは反対で積極的に行動しましょう。
強運の方位で最大の吉方向【青竜返首(せいりゅうへんしゅ)=幸運の青龍が頭上に位置して、 素晴らしい運気を運んでくること】。今まで抱えていた問題が一気に解決するだけでなく吉に 転化する方位です。 多くの援助や引き立てに恵まれ、株式や不動産の買い付け、新規事業の立ち上げにもよい。

3位 2023年9月30日(土) 南東 学28 生 丁乙
就職、求財、面接、商業、治病、建築等諸事に吉。遠方の取引に効果あり。 生気みなぎる時期です。生命や新しいものの誕生を意味します。
異性からの物質的サポートがあるかもしれません。こちらは休門とは反対で積極的に行動しましょう。
昇進・昇給に良い。 不動産投資、土地の買収、取引に良い方位です。また、読書や学問に励むことでさらなる 成果を出すことが出来ます。学問的活動にはとても良い方位です。

その他
9月25日(月) 北 学★25 景 甲丙
特に試験に良し。修築、拝謁、訪問、埋葬、婚姻に良し。企画、名声に良し。口論に注意。
吉凶半々の方位で、輝き注目されるがそれによる弊害も生じます。門を開放するので発展の予感はありますがトラブルに注意してください。強運の方位で最大の吉方向【青竜返首(せいりゅうへんしゅ)=幸運の青龍が頭上に位置して、素晴らしい運気を運んでくること】。今まで抱えていた問題が一気に解決するだけでなく吉に転化する方位です。
多くの援助や引き立てに恵まれ、株式や不動産の買い付け、新規事業の立ち上げにもよい

9月24日(日) 東 和恋23 生 乙丁
就職、求財、面接、商業、治病、建築等諸事に吉。遠方の取引に効果あり
生気みなぎる時期です。生命や新しいものの誕生を意味します。異性からの物質的サポートがあるかもしれません。こちらは休門とは反対で積極的に行動しましょう。あらゆるバランスが取れるようになり、物質的にも経済的にも安定するようになります。
文章関係のお仕事には特に良いことがあるでしょう。土地の購入にも吉。

9月12日(火) 北西 和$22 開 乙丁
就職、求財、面接、商業、婚姻、移転、建築等諸事に吉。
閉じていたものが開くのでこれまでの努力が報われ、人生において大きな事が動き出す方位です。成功や発展への道が開かれる方位ですが、強すぎる欲望は凶となりますので、自分自身をわきまえましょう。
あらゆるバランスが取れるようになり、物質的にも経済的にも安定するようになります。 文章関係のお仕事には特に良いことがあるでしょう。土地の購入にも吉。

奇⾨遁甲 質問の例
Q: 46才国際結婚、別居中の女性です。主人は、ビザの関係で母国に帰った後、全く連絡がありません。結婚と言っても、彼の国の教会で挙げただけで、日本では法的な婚姻はありません。南米では、家族の結束は固く、嫁は、外の人です。でも、彼は家族は大事ですが、私のことを軽視されているような気がします。しかし、彼との結婚生活は、これからも維持したいです。(東京都葛飾区40代女性 MK様)

A:ぜひ、2023年9月15日(金) 南西 ★$30 開 甲丙の方位をとりましょう。金曜日のうちに出発すれば、この方位をとれます。

東京から見ますと、伊豆半島・全域は、南西です。今回は、ちょっと行きにくいですが、西伊豆を紹介します。 おすすめのポイントは、夕日がきれいに見えるからです。また、観光地として、落ち着いているので、穏やかで自然を満喫できます。観光としては、西伊豆・堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」-伊豆遊覧船、堂ヶ島マリン (dogashimamarine.jp) 海・自然・素敵な景色が楽しめます。 堂ヶ島食堂 – 西伊豆町観光協会 (nishiizu-kankou.com) この観光地の近くには、素敵なランチスポ ットもあります。

堂ヶ島温泉 堂ヶ島ニュー銀水【公式】|西伊豆|宿泊予約 (dougashima-newginsui.jp) このホテルは、景色とお食事、温泉すべてがとても贅沢です。伊豆では、場所によって、いろいろな楽しみ方ができます。ぜひ、楽しんで旅程を組んでみてください。
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