和食STYLE

焼き鳥の聖地・北海道美唄市のソウルフード「とりモツそば」が千葉にやってきた!

美唄のソウルフード「とりモツそば」とは︖

北海道の美唄では長年、農場や炭鉱で働く人々の栄養源として鶏料理が好まれ、地域の幅広い層に愛されてきたそうです。

千葉都市モノレールの千城台駅に直結したショッピングモール「イコアス千城台」にニューオープンした店が「美唄そば 大地」。 周辺・沿線住民の普段の買い物利用がメインの施設ですが、本州初出店となるこのとりモツそばを味わうためだけにでも、足を運ぶ価値は大です。

c○ちばナビ︕

地元の焼き鳥屋で飲んだ後のシメとして人気を集めてきたのが「とりモツそば」。鶏だしの効いたスープにモツを入れ煮込んだ、ちょっと濃い目の味付け。鶏の脂と玉ねぎの旨味が染み渡ります。

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濃い味のスープにも負けない、風味の強い太麺のそばがポイント。鶏の脂との相乗効果で、ツルツルと喉越しも GOOD。炭火でじっくり焼き上げ焼いた砂肝、キンカンといった鶏のモツも香ばしい。

焼き鳥や「ザンギ」はテイクアウト可

近頃は首都圏でも人気の北海道式のから揚げ「ザンギ」もあり。1個¥50 ということもあり、サイドメニューに一つ二つ追加する人も多いそう。また、美唄ならではの焼き鳥もぜ。こちらはテイクアウトのメニューとしても人気。

首都圏ではようやく緊急事態宣言も開けましたが、まだまだ以前の暮らしは戻らない現状。でも、たまには、ちょっと足を伸ばして、カジュアルな外食を楽しみたいですね。

この店の詳しいレポートは「ちばナビ︕」でもお読み頂けます。
https://chibanavi.info/gourmet/3074/