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「分とく山」総料理長 野﨑洋光著 体が喜ぶ二十四節気の料理帖

光文社知恵の森文庫 本体740円(定価799円)

世界無形文化遺産登録後、世界的に注目され、そして各国の日常の食文化にも浸透しつつある和食。
しかし振り返って、当の日本人はその本当の魅力に気づいているでしょうか。
そんな疑念を払拭すべく、「旧暦」における「二十四節気」という伝統的な生活サイクルを軸に
和食の第一人者が「日本の食の魅力」、特に家庭料理における「和食」の美味しいありかたを
徹底的に解説した1冊が、ついに文庫になりました!

いよいよ文庫化! 絶賛発売中

野﨑洋光

野﨑洋光(のざき ひろみつ)

1953年福島県生まれ。’89年『分とく山』を西麻布に開店、現在4店舗を総料理長として統括。
「和食を難しく考えず、家庭で気軽に作ってほしい」と願い、雑誌、テレビなど各種メディアを通して、やさしくわかりやすい調理法を解説する。
確かな技と理論に裏打ちされた料理は、各界著名人からも支持され多くのファンをもつ。
近年では独自の考えを反映した“食”に関する活動にも力を入れ各地で講演を行っている。著書多数。

「二十四節気」とは、1300年あまり使われてきた
日本の季節と暮らしの“目印”です

日本には四季があり、山や海、川があって新鮮な食材に恵まれた国です。
「和食」は、四季と旬の素材、暮らし、体調と密接な関係にあります。
その折々の“目印”となるもののひとつが140年ほど前まで採用されていた暦、いわゆる「旧暦」における「二十四節気」です。
四季折々の変化を受け止め、自然の恵みに感謝する。旬の食材を食べることは、体を元気にし、心を和ませてくれます。
最近、女性たちの「和食は難しい」といった声を聞きます。が、決して難しいものではありません。料理店と同じことをしなければいけないと考えるから、難しいと思ってしまうのです。
料理店の料理と家庭料理は、別物だということを知ってください。季節ごとの食材を思う存分味わうには、シンプルな調理法がいちばん! 
調味料やだしを必要以上に使わなくても十分美味しいのです。
季節と暮らしの目印、そして和食の目印でもある「二十四節気」を知って、和食の素晴らしさをもっともっと味わってください。

「二十四節気」とは?
二十四節気

撮影/福知彰子 スタイリング/廣松真理子 図版作成/浜本ひろし 編集協力/横山万里