和食STYLE

● トピックス:和食遺産

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倉本康子さん、福岡から天草へ冬の美味を味わい尽くす旅
各地に伝わる郷土の味覚を紹介する旅の連載も今回で最終回。初冬の九州を訪れ、旬の新鮮な海の幸を堪能しました。連載は終了となりますが、世界に誇る文化遺産である「和食」や日本の魅力を伝える企画は、今後も折々に掲載していきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 京都編 榊ゆりこさん、「八寸」で京料理の美学を学ぶ
全国に伝わる郷土料理を紹介してきた連載の特別編として、今月は「和食遺産」の核となる町・京都で懐石料理の八寸について学びます。味覚はもちろんのこと、見た目も重視される繊細な京料理のなかでも八寸は料理人の美意識が反映される一品。そのもてなしの心を榊ゆりこさんが教わりました。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 金沢の「はす蒸し」
金沢の街を流れる2つの川のうち「女川」と呼ばれ、親しまれている浅野川。川沿いには茶屋街として栄えた主計町の風情ある町並みが残っています。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 大分の「りゅうきゅう」
各地域に伝わる郷土料理を探す旅のシリーズ5回目は、温泉王国&郷土料理の宝庫である大分県に出かけました。日本有数の漁場・豊後水道に面し、全国的に知られる高級魚も味わえる恵まれた土地だけに、魚を使った伝統料理も充実しています。大分県全域で愛されるシンプルな漁師料理を堪能しました。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 佐賀・白石町の「須古ずし」
今回取材したのは佐賀県の中南部に位置する白石町須古地区に室町時代から伝わる色鮮やかな寿司。有明海の干潟を住処とするムツゴロウを具に使う地域色溢れる料理を秋本祐希さんが習いました。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 青森の「いちご煮」
今月の郷土料理を探す旅の舞台は、青森県の太平洋沿岸地域。 八戸市の種差海岸から県の最東南端に位置する階上町周辺は、三陸復興国立公園に指定されているエリアで、美しい自然と美味の宝庫。 トレイルコースとしても人気の海岸線でダイナミックな風景と豪華な海の幸を堪能しました。
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NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 福井・小浜の「浜焼き鯖」
今回の郷土料理を探す旅の舞台は、福井県小浜市。豊富な魚介類の宝庫である若狭湾に面し、天皇家に食材を献上する御食国として都の食文化を支え、京へ海産物を運ぶ「鯖街道」の起点となった美食の町で、名物の浜焼き鯖を使った料理を習いました。
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第3回 NIPPONの「和食遺産」を巡る旅 郷土料理編 広島・三原の「たこ飯」
全国に伝わる郷土料理を発見する旅シリーズの3回目は、たこ好きで知られる倉本康子さんが「たこ飯」をお目当てに広島県三原市を訪ねました。広島はご両親の故郷で親戚も多く、やっこちゃんにとっても特別な場所。 大好きな場所で大好物を堪能して、笑顔溢れる旅でした。
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